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不動産への素朴な疑問

不動産に対しての素朴な疑問や用語についてお話したいと思います。

そもそも坪数とは、どれくらいの広さ?

m2から坪数の計算方法は「m2×0.3025 = 坪数」となります。例えば、10坪の土地だとすると、10×0.3025=3.025(坪)となります。

単純方法では、1坪=約、畳2枚分と考えればわかりやすかもしれません。

畳にも、京間や江戸間、本間間(ほんけんま)等あり大きさが仕様によってことなりますので、あくまで目安と考えてください。

ここで単位を整理すると

一寸(いっすん) 約3センチ
一尺(いっしゃく) 約30センチ
半間(はんげん) 約91センチ(畳の半分の長さ)
一間(いっけん) 約182センチ(畳の長辺)
一坪(ひとつぼ) 3.3m2

ちなみに田舎でよく言われる単位で一反(いったん)は、約300坪となります。

このように単位も様々です。

不動産広告に駅から徒歩10分とは、いったい何メートル?

不動産表示法により、基準が決まっており1分あたり80メートル未満となっています。

これは、成人の女性がハイヒールで歩くことを前提とした基準となっております。

実際は個人差や履物等によっては、大きく異なりますが...

これにより、駅から徒歩3分などの表示であれば、240メートル未満となります。

そして、不動産等の広告表示は目的物までの距離は、直線ではなく、実際に歩く道路距離となります。ただし物件を探される際は、実際に自分の足で歩いてみることをオススメします。

バルコニーとベランダってどう違うの?

単純に言えば、屋根があるのがベランダで無いのがバルコニーとなります。

不動産会社や住宅情報誌によっては、バルコニーとベランダを区別して表示していない場合もあります。

分譲賃貸とは?

お部屋探しをする際によく見かける分譲賃貸ですが、分譲を目的とし建てられた物件で購入者が後にその区分所有物件を賃貸することです。

そのため、分譲賃貸物件は、一般的に設備やエントランス等、グレードが高いものも多くお部屋を探される方からも人気が高いです。

他には、管理人さんが常駐していたり管理組合等があり、マンション内の風紀や秩序等も良いです。

家賃については、同じマンションであっても戸別で持ち主が異なり賃料も設定も異なるため、中にはお得な格安家賃物件もあります。

賃貸で借りているお部屋のエアコンが故障修理

賃貸契約で設備として装備品であれば、貸主の負担で修理もしくは交換してもらえます。

あくまで、経年劣化等の故障についてはですが、通常使用の範囲を越えて故意に壊した場合などは賃借人が修理負担や弁償をしないといけない場合もあります。

ただ、ここで注意点があるのですが前入居者がエアコンを設置し付けたまま退去しそれを引き継いだ場合、気をつけなければなりません。

というのは、先ほども述べたように「設備としての装備品」であればいいのですが、貸主側があくまでサービス品としている場合、修理は賃借人で負担してほしいとなるケースもあります。

トラブルを事前に防止するため、契約時に設備なのかサービス品なのかを明確にし、書面で残しておくことが大切です。

隣地から越境物

よくあるのが、木などの枝葉が自分の敷地に入ってきている場合など...

結論からいうと、枝葉については、自分の敷地に入ってるからをいって勝手に切ったりしてはいけません。

民法で下記に規定されています。

1.隣家の竹木の枝が境界線を越える場合には、2.竹木の「所有者」に対して、3.枝を切除するよう「申し入れることができる」と規定しております。

ただ、請求する際、「何らかの具体的な被害」等、求められる場合もあります。

難しい問題ですが、相隣関係として相互協力により円満的に解決することは大切です。

ちなみに根の越境については、「隣地の竹木の根が彊界線を踰えるとき之を裁取することを得」と規定しており、根の越境については、所有者の承諾なしに越境部分をを切ることができます。

枝と根では、解釈が異なりますので注意が必要です。

賃貸で借りてる方は、その物件を管理している会社、もしくは不動産会社等にまずはご相談下さい。

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